7th ASAKUSA NEW YEAR ROCK FESTIVAL 1979-1980

浅草国際劇場

80年への狙撃!! 紅白だけが祭りじゃない!!

シーナ&ロケッツ

シーナ・ロケット(リードボーカル)/鮎川 誠(リードギター・ボーカル)/浅田 孟(ベースギター)/川嶋一秀(ドラムス)

COMMENT: 浅草国際劇場のロッカーのみなさん、そしてすべての音楽を愛するみなさん「あけましておめでとうございます」今年もニューイヤーロックフェスティバルが無事に開催され、そしてシーナ&ロケットも出演できることは、大きな喜びです。 70年のしめくくりとして、そして80年への第一歩として今日は精一杯がんばります。今年一年あなたにとってそしてロケットにとってすばらしい年でありますよう…… シーナ&ロケット 鮎川 誠

PROFILE: R.ストーンズ、ビートルズ、ヤードバーズ、リバプールに興った彼らのサウンドは60年代のポップス界をリードしていた。そして、80年代を迎えようとしている今も、あのロックン・ロール・サウンドは、確実に生きつづけている。単調とも思えるはずむようなリズム、けれど何故かいつ聴いても、飽きのこない新鮮さがある。シーナ&ロケットは、そんなリバプール・サウンドの伝統を受け継いだ上に新しい感性で料理されたポップスだ。シーナのブロンディを思わせる粋なステージ・アクション、さらに鮎川誠の存在感あふれるロックン・ロールギター。そしてなんといってもプロデュースにイエロー・マジック・オーケストラ率いる細野晴臣を起用し、ソ?リッドなロックン・ロールと、プログレッシヴなコンピューター・サウンドが何故かマッチして、なお一層新鮮な感覚を盛り上げている。「シーナ&ロケット」彼らこそまちがいなく今後のポップスの行方を示唆するアーティストといえよう。

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