7th ASAKUSA NEW YEAR ROCK FESTIVAL 1979-1980

浅草国際劇場

80年への狙撃!! 紅白だけが祭りじゃない!!

ジョニー大倉 & VACATION CLUB

ジョニー大倉(ボーカル・ギター)/バケーションクラブ

COMMENT: 今年は70年代のしめくくりである。永遠にロックは若者の心をとらえ生き続けるであろう。それにしても「ロック」しつづけようとすることは、まことに大変である。80年代に向かってロックしつづけようとする、多くの素晴らしき音楽家たちよ表現者たちよ。俺も含めてだけど、形は変わっても、より主体的により能動的でありたいものだ。80年代どんなに物質文明が変わろうとも、人の心はそう変わるものではないだろう。宿命の喜怒哀楽を背負って、79年12月31日の浅草の夜は大いにロックしよう。

PROFILE: 12月31日ジョニー大倉は自分を永遠のロックン・ローラーとしてはぐくみ育ててくれた70年代に対して最後のはなむけとして今のジョニーができる最大限のステージを魂のステージを見せてくれるでしょう。そしてそのバックを務めるのは細かくは紹介を省かしてもらいますがバケーションクラブだり各メンバーはそれぞれバンドを持っているセッションメンバーであります。ジョニー大倉は70年代もそうであったように80年代もアーチストポリシーとしての「人生とは常に青春であり青春とはロックすることである」というポリシーで生き続けるべきであり、生き続けるであろう。それが音楽においてもロックンローラーであり役者としてもロックンローラーであるジョニー大倉をみんなよ!80年代よ!育ててくれ!